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シャンプー・リンス・トリートメント歴史市場シェア

2024年12月27日記事公開

1970年代ドライヤー普及とケア意識の高まり

麻丘めぐみ、南沙織などが代表的。ストレートな黒髪に段を入れたスタイルが人気に。サラサラの髪を求めて、リンスを使う人が増えていく

黒髪ロングヘアがトレンドとなった70年代。シャンプーの普及率が高まるとともに、指通りの良い髪に仕上げるリンスとの併用も定着していった。美しい髪の女性が振り向く当時のCMも反響を呼び、「リンス=おしゃれなアイテム」というイメージづくりに一役買ったともいわれている。

また、この時代のヘアケアに大きく影響を与えたのが、70年代後半に普及したドライヤーの存在だ。洗髪やパーマに加え、ドライヤーの熱による髪の傷みが注目されるようになり、シャンプーの基本機能であった「フケ・かゆみ」対策以外のニーズが求められるようになる。
そこで増えていったのが、ブロー対応や、髪の傷みをカバーしてうるおいを与えるオイル成分を配合したシャンプーや、クリーム形状のシャンプーだった。

時代をリードした製品

  • ベーシックなフケ・かゆみ対策ブランド
    1970年「メリット」(花王石鹸)
  • リンスをおしゃれアイテムとして定着させた
    1970年「エメロン クリームリンス」(ライオン油脂)
  • 「天使の輪」、キューティクルに着目したダメージケアの先駆け
    1976年「カオーフェザー エッセンシャル」(花王石鹸)
  • 保湿成分配合で、ブローの熱で傷んだ髪に対応
    1977年「シャワラン ビューティシャンプー」(牛乳石鹸共進社)


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