メーカーシェア
店頭で多くのSKUを展開するディーエイチシーがトップに。39種のマルチビタミンが好調のアサヒグループ食品に続き、プロテイン商品が強みの明治が3位にランクイン。生活習慣や美容訴求など、多様なニーズに対応するファンケルのほか、グミ、タブレット状のサプリメントを充実させているUHA味覚糖の存在感が増している。

サプリメント市場は・・・
群雄割拠型!
群雄割拠型
勢力に差があまりなく、順位変動の可能性が高い。三つ巴型
シェア上位3位までの差がなく、拮抗している。好敵手型
シェア1位と2位が激しく覇権を争っている。絶対王者型
シェア1位が2位以下に差を付け、ほぼ無双状態。
シリーズサプリメント
メーカーシェアトップ3社は不動だが、小林製薬が減少、UHA味覚糖が前回の倍以上のシェアとなっており、後続企業に地殻変動の気配を感じる。

ダイエットサプリメント
ダイエットサプリメントでは、摂取エネルギーと運動エネルギーに着目した「メタバリア」が好調な富士フイルムの存在感が際だっており、全体としても、食事代替タイプよりも、食事や運動をサポートするものとしてのニーズが現れている。
※低カロリー甘味料を除外

スポーツ・運動サポートサプリメント
プロテインを含むシェアでは「ザバス」が圧倒的。運動前後にアミノ酸を補給できる「アミノバイタル」と併用しているケースも考えられる。プロテインでは2019年に発売された国産ブランドの「ウルトラ」の成長が目立つ。

快眠ケア
快眠ケアの上位3商品は機能性表示食品。2番目アサヒグループ食品の「ネナイト」が、ハウスウェルネスフーズの「ネルノダ」と同率一位に近づいており、この2ブランドが快眠ケアカテゴリーを代表するブランドに成長しつつあるといえるだろう。

ホルモンケア
女性の更年期症状をケアするサプリでは、話題の成分エクオールやイソフラボンを含む商品が主流となっている。大塚製薬の「エクエル」がシェア4割に迫る勢いを見せている。

主要ブランドの形状別シェア
粉末ではプロテインのザバス、粒ではシリーズサプリメント首位のDHC、タブレットでは、グミとタブレットタイプが人気のUHA味覚糖がトップに躍り出た。

