メーカーシェア
「アネッサ」を擁する資生堂フィティットが、2位にダブルスコア以上の差を付けてカテゴリー首位の座を独走している。「ビオレUV」の花王が続き、以下ロート製薬、カネボウ化粧品、コーセーコスメポート、ニベア花王までがほぼ拮抗したシェアとなっている。なお、「その他」として集約したメーカーは7社だが、ドラッグストアルートでは扱わないメーカー(バラエティショップなど)を含めると、かなり多くのメーカーが存在するようだ。

群雄割拠型勢力に差があまりなく、順位変動の可能性が高い。
三つ巴型シェア上位3位までの差がなく、拮抗している。
好敵手型シェア1位と2位が激しく覇権を争っている。
絶対王者型シェア1位が2位以下に差を付け、ほぼ無双状態。
剤形シェア
日焼け止めの剤形は、もともとオイルタイプ(ミルク、クリーム)が主流だったが、近年のウォータータイプ(ジェル、エッセンス、ローション)の伸長がめざましい。また、スプレーは併用する人が多い剤形で、併用率が上がればさらに伸長が見込めそうだ。

剤形別ブランドシェア
日焼け止めの剤形ごとに、主要ブランドのシェアを見てみよう。
ミルクでは「アネッサ」(資生堂フィティット)が圧倒的優位に立つが、ジェルタイプでは、いち早くジェルに本腰を入れた「ニベアサン」(ニベア花王)が上位に来ている。
ミルク

ジェル

エッセンス

スプレー

ローション

クリーム

訴求別ブランドシェア
近年の日焼け止めカテゴリーでは、肌にやさしいタイプと、肌をきれいに見せるトーンアップタイプが注目されている。
肌にやさしいタイプでは、前回集計時にトップだった「アネッサ」(資生堂フィティット)が大幅に減少。従来から人気のあった「キュレル」「ビオレUV」(いずれも花王)、「マミー」(伊勢半)などが繰り上がる恰好となっている。
トーンアップタイプは、前回集計時にはまだアイテム数が少なかったが、現在ではアイテム数が増えてきている。しかし、先発メーカーである「スキンアクア」(ロート製薬)に一日の長があるようだ。
肌にやさしいタイプ(敏感肌・保湿訴求)

トーンアップタイプ

