清涼飲料のサブカテゴリー別シェア
ドラッグストアにおいてもっとも売上が多いのは、茶系飲料(紅茶系飲料を除く)。その内訳をみると、緑茶系飲料が半数近くを占めている。なお2020年は、各社とも緑茶系飲料の主力品リニューアルや、プロモ-ション活動の強化を行うとしており、さらなるシェア拡大が期待される。
サブカテゴリー別 金額シェア

茶系飲料の内訳

メーカーシェア(サブカテゴリー別)
<茶系飲料>と<野菜・果物系飲料>においては伊藤園、<健康志向飲料(※)>ではアサヒ飲料、<炭酸飲料>ではコカ・コーラ、<コーヒー系飲料><水・炭酸水飲料>ではサントリー、<紅茶系飲料>ではキリンビバレッジがトップシェアを占めている。
前回の集計と比べると、<健康志向飲料>で1位・2位の順位が入れ替わっている。これは「カルピス」のアイテム数増加や、ドラッグストアチャネルにおけるエナジードリンクの販売店率アップが関係していると考えられる。ちなみに、アサヒ飲料の<健康志向飲料>シェアのうち、7%は「MONSTER」(モンスターエナジージャパン)、キリンビバレッジの同シェアのうち、4%は「レッドブル」(レッドブル・ジャパン)が占めている。
※スポーツドリンク・エナジードリンク・乳酸飲料等
茶系飲料

健康志向飲料

炭酸飲料

コーヒー系飲料

水・炭酸水飲料

野菜・果物系飲料

紅茶系飲料

トクホ・機能性表示食品
清涼飲料全体の売上におけるトクホと機能性表示食品の割合は、合計しても約7%程度である。トクホにおいては茶系飲料が売上の7割以上を占めるが、機能性表示食品でシェアが一番大きいのは野菜・果物系飲料である。
トクホの内訳

機能性表示食品の内訳

