メーカーシェア
ユニ・チャームが圧倒的なシェアを誇り、花王、大王製紙と続く。P&Gは1980年代の参入以降、市場の活性化に一役買ったものの、2018年3月に生理用ナプキン事業より撤退している。

群雄割拠型勢力に差があまりなく、順位変動の可能性が高い。
三つ巴型シェア上位3位までの差がなく、拮抗している。
好敵手型シェア1位と2位が激しく覇権を争っている。
絶対王者型シェア1位が2位以下に差を付け、ほぼ無双状態。
形状シェア
1980年代に登場した「羽つき」は、2002年頃には「羽なし」を上回ったと考えられ、現在では「羽つき」が「羽なし」を駆逐する勢いとなっている。

タイプシェア
近年の生理用ナプキンの訴求として、<肌ケア><スタンダード><夜用・朝まで安心>が主なものとしてあげられる。2000年代に入ってから普及した<肌ケア>タイプが、現在では最も多いことがわかる。

タイプ別ブランドシェア (シートの厚み構成比込み)
<肌ケア><スタンダード><夜用・朝まで安心>の各タイプごとの主要ブランドシェアと、その厚みの内訳を見てみると、<肌ケア>タイプではスリムの割合が高いが、<夜用・朝まで安心>ではかなり低い。スリムは昼用としては良いが、夜用としては不安感をもつ生活者が多いと考えられる。
肌ケア

スタンダード

夜用・朝まで安心

昼用・夜用構成比
昼用・夜用の使用シーン別に見てみると、昼用のほうがわずかに多い。本データは金額ベースであるため、単価が高めの夜用の構成比が高くなっていると考えられる。

メーカー別ブランドシェア (昼用・夜用構成比込み)
各メーカーとも、肌ケアタイプのシェアが高い傾向にある。また、各社メインとなるブランドには、昼用・夜用とも用意されていることが見てとれる。
(主要ブランドのみの表示)
ユニ・チャーム

花王

大王製紙


