ドラッグストアにおけるメーカー別シェア
OTC目薬においては、ロート製薬が半数近いシェアを占め首位となっている。一方、参天製薬は2位だが、同社の売上の主軸(92%)は医療用医薬品である。

目薬市場は・・・
絶対王者型!
群雄割拠型
勢力に差があまりなく、順位変動の可能性が高い。三つ巴型
シェア上位3位までの差がなく、拮抗している。好敵手型
シェア1位と2位が激しく覇権を争っている。絶対王者型
シェア1位が2位以下に差を付け、ほぼ無双状態。
カテゴリー内サブカテゴリーシェア
OTC目薬の売上において、6割近くを占めるのは<オールラウンド>タイプ。<小児向け>目薬のシェアが低いのは、近年、学校のプールの授業がゴーグル着用となっていることも関係しているかもしれない。

カテゴリー内サブカテゴリーシェア
ほとんどのサブカテゴリーでロート製薬が1位だが、<洗眼薬>においては、パイオニアの「アイボン」を有する小林製薬が68%で首位。<アレルギー>では「マイティア(千寿製薬)」ブランドをもつ武田コンシューマーヘルスケアがトップとなっている。
オールラウンド

コンタクト・人工涙液

洗眼薬

アレルギー

抗菌

目の乾き

小児向け

清涼感の有無
目薬がパッケージに清涼感レベルを記載し始めたのは、2000年頃とされている。市場では清涼感のある目薬が70%(うち、清涼感の強いものが10%)を占めており、多くの人が目薬に清涼感を求めていることがわかる。

価格帯別シェア
目薬市場の半数近いシェアを占めているのは、300円~1000円の<中価格>。このグラフは販売金額ベースのデータなので、販売個数は<低価格>が<高価格>を上回っていると予想される。各社とも力を入れている<高価格>目薬は、ここ数年で急激に市場を拡大中。ロート製薬「Vロートプレミアム/アクティブプレミアム」や、参天製薬「サンテメディカル12/メディカルアクティブ」といった、売価ラインが1500円台の商品も登場し、好調に推移している。


