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ボディソープ歴史市場シェア

2023年1月27日グラフ更新

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ボディソープ市場は比較的新しい市場といえる。石けんでのノウハウを武器に市場を切り開いた大手メーカーがしっかりと地盤を築いた一方で、近年ではパーソナルタイプにさまざまなメーカーが参入し、生活者に選択肢を提供している。ボディソープの販売チャネルとしては、やはりドラッグストアが圧倒的。ECも若干の伸びを見せてはいるものの、ボディソープ市場としては微々たるもので、生活者は「店頭で選ぶもの」と認識しているようだ。

ここでは、各メーカーのブランド別、訴求別のシェアなど、グラフを通して紐解いていく。

この知識は力になる! 各商品の立ち位置を網羅したPOSITIONING MAPポジショニングマップ

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カテゴリーの全体が把握できる! 訴求別・メーカー別などの切り口で、各ブランド(商品)を一覧にした「ポジショニングマップ」はこちらから!

※2022年12月時点

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過去のデータ

メーカーシェア

「ビオレu ザ ボディ」の好調により、花王が首位を堅持。続く2位以降も順位に大きな変動はないが、前回の集計でランク外としていた第一三共ヘルスケアが、今回の集計でクラシエホームプロダクツを上回ってランクインを果たした。

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ボディソープ市場は・・・

群雄割拠

群雄割拠型!

  • 群雄割拠型

    群雄割拠型
    勢力に差があまりなく、順位変動の可能性が高い。

  • 三つ巴型

    三つ巴型
    シェア上位3位までの差がなく、拮抗している。

  • 好敵手型

    好敵手型
    シェア1位と2位が激しく覇権を争っている。

  • 絶対王者型

    絶対王者型
    シェア1位が2位以下に差を付け、ほぼ無双状態。

訴求別ブランドシェア

ボディソープの代表的な訴求のうち、「ファミリーユース」「高保湿」「パーソナルユース」「メンズ」について、ブランドシェアを見てみよう。

ファミリーユースでは、花王が注力している「ビオレu ザ ボディ」が前回集計時の4位から2位へジャンプアップし、「ビオレ」ブランドの強さを見せつけた。高保湿では、前回集計時に発売されていなかった「ダヴ プレミアム モイスチャーケア 」(ユニリーバ・ジャパン)と「ケアセラ」(ロート製薬)が勢力を伸ばしている。パーソナルユースでは、バラエティショップに強みをもつメーカーの群雄割拠という状態は変わらないが、デリケートケアを訴求する「ロリエ」(花王)が姿を見せており、フェミニンケアという新しい切り口が登場していることがわかる。メンズでは、オールインワンタイプの「メンズビオレONE」(花王)が、前回集計時の5位から2位へ躍進している。

ファミリーユース

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高保湿

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パーソナルユース

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メンズ

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剤形別ブランドシェア

剤形は、過去2回の集計では「液体vs.泡」の様相を呈していたが、2021年8月に「ビオレu ザ ボディ」シリーズにジェルタイプが仲間入りしたことから、3種類の剤形で集計した。前回、前々回に比べて泡タイプのシェアが伸びているが、今後ジェルタイプがどう食い込んでくるか注視したい。

剤形シェア

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主要ブランドシェア

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香り別市場シェア

最後に、多様化するボディソープの香りについて、市場の傾向を見てみよう。

前回の集計では、香水を思わせる香りの「フレグランス」が7%を超えていたが、今回は半減。代わって「シトラス/ハーブ・グリーン」、あるいは「ハーブ・グリーン/シトラス」の香りが好まれているようだ。なお、この2つの香りの違いは、前にあるほうがメインの香りなのだが、シトラスがメインだとメンズが強く、ハーブ・グリーンがメインだとメンズが弱いことも興味深い。

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